マカロニペンギン

学名:Eudyptes chrysolophus

英名:Macaroni Penguin

マカロニペンギン(学名:Eudyptes chrysolophus)は、ペンギンの一種。「マカロニ」とは、18 世紀のイギリスの言葉で、当時のイタリアの最先端の流行を取り入れた「伊達男」のことである。

ペンギンオイルの流行で大量殺戮の対象となった過去を持つ。

IUCN 2001年版レッドリストのカテゴリではVU(Vulnerable、危絶滅危惧Ⅱ類指定)とされる。個体数:18,000,000羽、増減:継続的減少(過去36年で20%減少)

マカロニペンギン

形態

体長は70cm程度で体重は5kgから6kg程度、イワトビペンギンよりもひとまわり大きい。

目の上に生えたオレンジ色の羽があり、くちばし周辺と足がピンク色なのが特徴。他の飾り羽のある種類は左右2ヶ所に飾り羽があるのに対し、マカロニペンギンだけは眉間のあたりでつながっている。

分布

南緯45~65度の広い範囲に分布。大西洋側の亜南極、南極半島にも繁殖地がある。

生態(繁殖行動)

イカやオキアミなどの甲殻類を食べる。

通常、卵を2個産むが、最初の1個目の卵は放置してしまう。 抱卵の期間は34日程度である。