ハネジロペンギン

学名:Eudyptula albosignata

和名:(別名)
ハネジロコビトペンギン/マガイコビトペンギン/シロツバサペンギン

英名:White-flippered Penguin

ハネジロペンギン(学名:Eudyptula albosignata)は、コガタペンギン属に属するペンギン。ニュージーランドの先住民マオリ族は、コガタペンギンと区別せず、コロラと呼ぶ。

ニュージーランド本島では、特に外来種による被害が甚大で、個体数が減少しており、全滅した繁殖地も存在する。現在、最も絶滅が心配されているペンギンの一種で、絶滅危惧種。

ハネジロペンギン

形態

体長40-45cmと小型。近縁のコガタペンギンより体がやや大きく、フリッパーの白い縁取りの幅が広い。

分布

繁殖地はニュージーランド南島のバンクス半島とモトナウ島、および北カンタベリー海岸。

生態(繁殖行動)

生態もコガタペンギンに似るが、繁殖期間はコガタペンギンより短い。

分類学説

学者によっては本種をコガタペンギンの亜種とする説もあるが、ニュージーランドの専門家の多くはコガタペンギンとハネジロペンギンは異なる種であると主張している。 本稿では、ハネジロペンギンのただ一人の研究者であるクリス・チャリス博士の見解にしたがい、ハネジロペンギンを独立種として表記した。